エスピータックは、生産設備のオリジナリティにこだわります。私たちが志す加工精度、製品のクオリティは、既製の設備では達成し難いからです。私たちが、お客様とともにめざすもの。それは設備に、その先端に、蓄積されていきます。
エスピータックが使用するシリコーンは、地球環境に配慮した無溶剤タイプです。
クラフト原紙の片面に4色印刷とニスコーティングを連続して行うスタックタイプのフレキソ印刷機。 物流パック印刷のキーマシーンです。
5色印刷と抜き加工、シートカット、折加工を連続して行う、ハイスピード、高精度装置です。
高精度な間欠運転で見当精度を向上。ラミネート加工、シートカット、巻取りなど多品種小ロット、高品質のラベル印刷を行います。
2004年10月には1,400坪の広大な敷地に三階建ての新工場を建設。タックシールの製造からさらに進んで物流用のパッケージとなる袋の製造を本格的に開始しています。
印刷後のクラフト原紙は成型・糊付け・切断・底の加工を行う角底製袋機の工程へと送られ、枚数ごとに整列されていきます。バックの封印部は独自に開発したベロ貼り機が威力を発揮。月産、300万体の生産を可能にします。
クラフト原紙から角底クラフト紙袋を製作する角底製袋機。原紙掛け、引き出し、縦糊、成型、切断、底成型、計数整列の各工程を自動化しています。
物流パックの封緘部分を袋本体に接着するベロ貼り機。封緘部分はタック原紙の製造技術の応用で、それを発展させたエスピータックのオリジナルマシーンです。