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確かな技術力

主要設備

設備に蓄積される人の知恵

エスピータックは、生産設備のオリジナリティにこだわります。私たちが志す加工精度、製品のクオリティは、既製の設備では達成し難いからです。私たちが、お客様とともにめざすもの。それは設備に、その先端に、蓄積されていきます。

タックシリコーン2号機(第2工場)

タックシリコーン2号機(第2工場)

エスピータックが使用するシリコーンは、地球環境に配慮した無溶剤タイプです。

シール6色印刷機(本社工場)

シール69色印刷機(本社工場)

 


シール3色印刷機(裏1色)(本社工場)

シール3色印刷機(裏1色)(本社工場)

 

フレキソ4色印刷機(第3工場2F)

フレキソ4色印刷機(第3工場2F)

クラフト原紙の片面に4色印刷とニスコーティングを連続して行うスタックタイプのフレキソ印刷機。 物流パック印刷のキーマシーンです。


TLC-250ラベル輪転印刷機

TLC-250ラベル輪転印刷機

5色印刷と抜き加工、シートカット、折加工を連続して行う、ハイスピード、高精度装置です。

LR25凸版間欠5色輪転ラベル印刷機(第3工場2F)

LR25凸版間欠5色輪転ラベル印刷機(第3工場2F)

高精度な間欠運転で見当精度を向上。ラミネート加工、シートカット、巻取りなど多品種小ロット、高品質のラベル印刷を行います。


流通パッケージとなる袋の製造

2004年10月には1,400坪の広大な敷地に三階建ての新工場を建設。タックシールの製造からさらに進んで物流用のパッケージとなる袋の製造を本格的に開始しています。

印刷後のクラフト原紙は成型・糊付け・切断・底の加工を行う角底製袋機の工程へと送られ、枚数ごとに整列されていきます。バックの封印部は独自に開発したベロ貼り機が威力を発揮。月産、300万体の生産を可能にします。

角底製袋機(第3工場1F)

角底製袋機(第3工場1F)

クラフト原紙から角底クラフト紙袋を製作する角底製袋機。原紙掛け、引き出し、縦糊、成型、切断、底成型、計数整列の各工程を自動化しています。

ベロ貼り機(第3工場1F)

ベロ貼り機(第3工場1F)

物流パックの封緘部分を袋本体に接着するベロ貼り機。封緘部分はタック原紙の製造技術の応用で、それを発展させたエスピータックのオリジナルマシーンです。

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